MS HD-5000 到着。蛍光灯下での明るさ。ソフト補正のようだが悪くないじゃい posted by (C)Linuxman
AREA 美男子の捕獲術エントリーモデル SD-USB2CUP-L
Windows7環境では、以前利用していたGV-D1VRのドライバが無く利用不可能になってしまいました。Win7対応のPCI接続のアナログキャプチャを探すもほぼ無く、仕方なしにUSBのキャプチャと相成りました。で、選んだのがこのSD-USB2CUP-L。アマゾンで最も安いUSBキャプチャというのが選択の理由です。購入時で1800円でございました。
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詳細仕様は公式ページを参照のこと。
ケーブル長はUSB側が約72cm、入力側が約12cmとなっています。
*上の写真は改造済みです。
ついうっかりSD-USB2CUP-Lを分解。基盤にはEZCAP170 VER1.0の文字が posted by (C)Linuxman
動作確認後、中身が気になりうっかり分解。
基盤にはEZCAP170 VER1.0とのシルク有り。
ビデオデコーダーはProton Electronic Technology(多分)のGM7113C、USBコントローラはSomagic SMI-2021CBE posted by (C)Linuxman
Proton Electronic Technology(多分)のGM7113C、USBコントローラはSomagic SMI-2021CBEを利用してる模様。
GM7113Cの方は検索しても中国語サイトばかりでよく分からないというのが正直なところ。
とりあえず発熱がひどいGM7113Cにヒートシンクを張ってみた posted by (C)Linuxman
通常利用でも本体全体が熱くなるようで、バラして確認するとGM7113Cがもの凄い発熱。寿命に影響しそうな感じなのでメモリ用の小型ヒートシンクを貼っておくことに。さらに基盤の裏表を逆にの取り付けてヒートシンクがケースに干渉するのを回避。
なお、USBケーブルを挿しているだけでも発熱している模様。
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ケースはほぼ密閉状態で熱がこもっている様子。ということで、ケースに3つほど穴を開け、無意味なボタンを取り去り通気口としました。
ケース改造でカイロのような温度だった本体は、ほんのり暖かい程度に落ち着きました。
PS2のコンポジットからの入力。
PS2のS端子からの入力。
*二つのスクリーンショットの明るさが違うのは設定ミスです。
前に使ってたGV-D1VRと比べるてしまうと目も当てられませんが、S端子で入力する分には十分実用範囲ではないかと思われます。
少々癖が強いキャプチャですが、安定さえさせれば使いやすい悪くない感じ。
ラグもないに等しくアクションゲームも問題なく遊べます。値段を考えれば十分すぎるほど満足。悪くない買い物でございました。
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