FTL以前のは時間がたっている関係上、記憶が曖昧です。
間違った情報が含まれていても気にしないでくださいませ。
マリーのアトリエ プラス 〜ザールブルグの錬金術士〜
落ちこぼれ錬金術師のマリーさんがアカデミーの卒業をかけ、アトリエで追試に挑む調合ゲーム。
ひたすら遠征でアイテムを集めて練金。経験を積んで新たな本を読んでさらに錬金。という流れが普通なのでしょうが、クラフトを量産することで資金的余裕を早期に得てしまう手法を発見。妖精さんに造兵廠の運営を任せモンスター討伐に明け暮れることになりました。そんなこんなで1周目はED1。
2周目ではクラフト経済のおかげで早々にやることが無くなってしまい、2年ほどスキップさせED4。満足のクリアでございました。
FTL: Faster Than Light
シンプルな見た目とは裏腹にイージーですらやたらと高難易度なローグライクゲーム。 機密データをFederationの本隊に届けるのが目的。
敵旗艦が強すぎな上に初見殺しときているおかげで、いまだ一度もクリアできておりません。
それでも何度でもリトライしてしまうのはこのゲームの出来の良さの現れ。いつかはノーマルを打開してやるっ
イース1~5はナピシュテムの匣の特典「イース大全集」でプレイいたしまいた。
イースⅠ~Ancient Ys Vanished Omen~ for PC-8801
1987年の作品。
おそらくデジタル8色。フレームレートが低くカクカク。スクロールするとティアリングが酷く目に悪い。等々、不満は多いがおもしろい。とてもおもしろい。
「RPGは今、優しさの時代へ-」というキャッチフレーズだそうだが、ちょくちょくシークレット探索が進行上必須などのきびしい所は存在する。
1レベル上げるだけで難易度が激変するのは本作からの伝統なのかな。
イースⅡ~Ancient Ys Vanished The Final Chapter~ for PC-8801
最高傑作。掛け値無しにおもしろい。
前作と比べてフレームレートが上がり遊びやすくなっている。ただし、巨大ボス戦での処理落ちがかなりきつかった。
鏡のテレポーターを除けばサクサクと気持ちよく進む。
半キャラずらしして敵にぶつかるだけのシンプルきわまりない戦闘。これほど前でにおもしろとは思わなかった… そういうゲームでございました。
イースⅢ~WANDERERS FROM Ys for PC-8801
別のゲームとして作っていた物を3として発売したらしい本作。これまえでのクォータービューからサイドビューのアクションゲームに。
パワーリングを装備して下突きしていればいい楽ちんプレイで打開できました。ラスボスはきつかったですけどね…
短めでサクッと追われたのが良いです。はい。
イースⅣ~MASK OF THE SUN~ for SFC
トンキンハウス製。
RPGツクールを思わせる雰囲気。
難易度高め。マップ的な意味で。
ストーリーもイベントも飛び飛びで見せられている感じでいまいち感が漂います。あってしかるべき説明が無かったり、必要なイベント演出が無かったり。すべては仕方ないという言葉であきらめることにします。
イースⅤ~失われた砂の都ケフィン~ for SFC
ファルコム謹製。
ヌルいの一言。話はいいのですが歯ごたえが全くと言っていいほどない。そこが唯一の不満点。システム的には魔法の存在価値がないのがもったいないかなと。
イースVI ~ナピシュテムの匣~
十分レベルを上げればある程度の苦労で打開できるイースらしいイース。
キャラも設定も良い。
Windowsのゲームになって画面が3Dになり、エフェクトが派手に。操作が進行上必要なアクションがシビアでダッシュジャンプ切りを覚えるのがきついきつい。
魔法を切り替えながらの戦闘はかなり楽しいものでした。
イース-フェルガナの誓い-
3のリメイク。
ムズい。異様にムズい。だがそこが良い。
高難易度のやりこみ要素が本編と化しているのが素敵。
今回はノーマルでのクリアでしたが、いつかは最高難易度の打開を目指したいでございいます。
イース ・オリジン
前作の難易度から一変。比較的普通の難易度。
2キャラクリア後に本編の3キャラ目が出現。前2キャラをノーマル、3キャラ目をハードでプレイいたしまいた。
正直いって同じダンジョンを3週するのはだるいことこの上なし。各キャラのストーリーはよかっただけに、もうすこし変化が欲しかったかなと。
Alone in the dark
超常現象専門の探偵カーンビーさんが奇妙な館を調査。するとモンスターがっ なゲーム。
初期のバイオハザード風味なゲームというのが簡単な説明でしょうか。実際はバイオがこのゲームを元にしたそうな。
拳銃はあるももの、実質多用するのは拳とヘッドバッド。いかに先手を取るのかが勝負の決めてでございました。
理不尽死が有名な本作ですが、プレイするとそこは問題では無いことに気づきます。いかにも洋ゲーな高難易度のトラップ(仕掛け)、何をどこでどうしたらいいのか分からない地獄。これに比べれば死亡など何の問題もございません。
とはいえ、クトゥルーをベースにしたストーリー、独特な演出、雰囲気が良く出ている音楽など。非常におもしろいゲームでございました。
Alone in the dark 2
行方不明になった友人の探偵を探しに出たカーンビーさんがまたも事件に巻き込まれました。
今回は海賊の宝を巡ったお話。テーマはブードゥ。
グラフィックが多少良くなった印象。
本作では途中で操作キャラがカーンビーさんからとあるキャラに変わるのがポイント。戦闘が出来ないキャラなのでいかに逃げるかになります。これはこれでおもしろいのですが色々とストレスがたまるのが難点だったかなと。
船に入ってからは詰む可能性があるのでセーブが必須でした。
気になったのは音楽がゲームの雰囲気とあまり合っていないこと。なぜその音楽なのかは分かるのですが、陽気な音楽がシビアに逃げ回る場面と合わずに気が抜けました。
前作に比べると意味不明さは減っている気がしましたけど、難易度は相変わらずでございましたとさ。
Alone in the dark 3
撮影中に行方不明になった映画の関係者を探すことになったカーンビーさん。いつものようにオカルト的な事件に巻き込まれます。というより飛び込みます。
今回はインディアンの精霊信仰がテーマ。
前作、前々作のノウハウを駆使して進むわけですが、今作は移動できる範囲が広くて進むべきポイントを探すのに苦労しました。当然のようにトラップは極悪で意味不明。
ちと大味ながらも楽しめた1本でございました。
J.U.L.I.A.
チェコのcbe softwareによるアドベンチャーゲーム。
コールドスリープから目覚めた主人公が、行方不明になった隊員の情報から宇宙船に何があったのかを探るゲーム。
難易度的にはbigfishにあるゲームほど。一部高難易度のパズルが混じっている感じ。けど、本当に難しい物にはヒント(というより答え)があり詰むことはないのが良い。
ストーリー的にもSF要素が良い出来で楽しめた。最後の選択はちと考えさせられた。
なかなかの1本でございました。
Zombies.
やたらとシンプルな世界が舞台のゾンビシューター。
敵は嫌いな上司と会社。悪意に近い憎悪をジョークでまとめた素敵なストーリー。
小粒ながらなかなか楽しめた作品でございました。
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