2020年春アニメ1
・新サクラ大戦 the Animation新しい『サクラ大戦』のアニメ。
『蒼き鋼のアルペジオ』などの制作で実績のあるサンジゲン制作。
ベッタベタな流れではじまり萎えさせてもらえました。キャラデザ都3DCGの相性がよろしくないような雰囲気ががががっ。
1話でギブですね。全話配信された後にBGVに使う方向でしょうか。
・八男って、 それはないでしょう！
EDの新居昭乃とOPのデーモン閣下＆宝野アリカに驚かされました。
なろう系ということで、ストーリーに大きな期待は自殺行為。貧乏貴族の8男の成り上がりもの。冒頭の女の子メンバー大量へ向かっての流れなのでしょう。苦労話がしばらく続くのかと思いきや、いきなり貴台の魔法使い認定。うん。
横になりながらの寝落ち用に利用ですね。
・LISTENERS
原案、構成が佐藤大。
音楽をテーマにしている風味。ロックに興味がない私には面白みに欠けました。
キャラデザは悪くないものの、作画に微妙なばらつきが。独特の雰囲気の解釈が難しいのかも知れませんね。
今のところベタな導入。2話目以降の話の方向性で今後の視聴を検討しましょう。
2020年冬アニメ
結局最後まで見ていたのは6本でした。虚構推理と恋する小惑星は後ほどまとめてみるつもりです。
・異世界かるてっと シーズン2
レギュラーに盾勇者、顔見せ程度に慎重勇者が登場。
学校イベントの連続でストーリー進行。対デストロイヤー戦が意外と良かったですね。あとは姉様の鼻息が素敵でございました。
第3期も決まったようで。楽しみにしましょう。
・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
ちまたで妙に評判が良かったようですね。私的には最後まで見られるぐらいの普通。
どこまで強くなるのか… という、どこかの格ゲーのコピーが頭をよぎる作品でした。
視聴に脳みそを使わないのがポイント。横になりながら楽しませていただきました。
・へやキャン△
ゆるキャン△のスピンオフ。野クルのお話。
ゆるキャン△らしい良い出来でした。食べ物がおいしそうで困るアニメです。
次は本編の続きをお願いしたいですね。
・ID:INVADED
今期一の傑作。
SFサイコサスペンス。
機械で残留殺意を回収しその意志に侵入して捜査を行う。その手法や機器を利用した犯罪に繋がる。その奥にある各種真実。
舞城王太郎による脚本が素晴らしい。
いいアニメでした。
・理系が恋に落ちたので証明してみた。
恋愛を理数系で解釈しようとする2人のラブコメ。
雨宮天がいい演技をしておりますね。
気分よく見られるコメディは貴重です。
・群れなせ！シートン学園
けもフレをコメディに全振りしたような作品。
ネタに走りながらもきっちり動物の特徴が混ぜ込まれているのが素敵。EDの歌も良いですね。
お気楽視聴アニメとして楽しませていただきました。
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