メガCDの夢見館の続編らしい、真説・夢見館を打開いたしました。
全作を知っていることが前提らしく、何の説明もなく館に放り込まれて始まるという素敵仕様。説明書が付属してないジャンク品を買ってしまったがために、操作方法すら分からず途方に暮れさせていただきました。
この青い蝶が主人公を含めたキャラクター達のようです。
館で蝶になることで不老不死になっているとなんとか。
半透明の生首との会話。蝶の姿と声だけではキャラ判別しにくいですしね。そのあたりの配慮に思えなくも。
上の長老が最初の被害者だったり。
用途不明のタロットカード。
使う場所によって出るカードが変わっていました。何かしらのヒントだったのでしょうか。
色々事件が起こり、どうやら犯人はこの館から出るために館自体を破壊しようとしてることが判明。館が無くなると中の人たちは全滅。さぁ大変。
そこで犯人を見つけ出してこのアイテムを使って無力化しようという流れ。
犯人を追い詰め特殊空間へ。
ここからはプレイヤーが話しに介入する手段がなくなり、ムービーを見続けるだけになります。
どうやらこの方が館を作った神的な方。
話の内容しろキャラの会話にしろ、激しい宗教臭が漂っておりました。
プレイヤー置いてけぼりのまま話が終わり、エンドロールに突入。
徹頭徹尾頭に「?」が浮かび続けるゲームでございましたが、館の作り込み具合、雰囲気はなかなかの出来でございました。音楽もかなりの物。ストーリー的な物を除けばかなり楽しませていただきました。ちょっとだけGGということでひとつ。
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