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2016/10/31

ゾンビではない。自分との戦い。『Versus』レビュー

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 Versusはトップダウンシューター『Nation Red』の続編だ。

 トレイラーを見ても見た目以外の変化を感じないかもしれないが待って欲しい、続編の名にふさわしいものになっている。


# 前作Naton Red
 Naton Redは2009年に発売された。まだインディゲーム自体の知名度が低い時代にだ。
 ただただゾンビを打ち倒し、スキルを取得し自キャラを強化。指とスキルの限界を目指すある種の修行のようなゲームである。
 マルチプレイのみという挑戦的なゲームだった。度重なるアップデートで改良が加えられ、不安定ながらもゲームに支障が無いプレイが可能になった。後にシングルモードが追加され実質的なチュートリアルとして扱われることになる。その後も現在に至るまで、バグ修正などのアップデートが不定期に加えられる息の長いゲームになっている。
 ランキングを競い合うという、単純な動機によるハイレベルなプレイヤーによる上位争いは、起動毎に確認するのが楽しみになるものだった。


# 前作との違い
## カートゥーン風のレンダリング
 前作の味でもあったのっぺりしたグラフィックが一新された。
 モデリングやテクスチャも一新され、安っぽさが大きかった見た目が目に見えてリッチになっている。また、モーションにも手が入っているようだ。
 気付きにくい点では画面の回転の対応がある。
 前作からの引き継ぎマップの一部は標準だと90度角度が変わっている違和感や、視認しにくいオブジェクトを好みの角度に変更できるのは大きい。

## キャラクターのカスタマイズ
### 見た目のカスタマイズ
 「できる」というだけで、マスクやプロテクターの有無が変更できる程度。画面をいっぱいに引いて遊ぶゲームであることを考えれば、この程度で十分だろう。色が変えられるなら、個性を強調できたかもしれないが。

### 初期能力値の調整
 今作の大きなポイントのひとつと言っていいだろう。
 職種ごとに「移動速度」「精度」「強さ」「回復力」のパラメータを自由に割り振り、自分のプレイ似合ったキャラクターを作り出せる。職種ごとに項目に対する必要ポイント数が違うことで変化を付けている。

### 初期武器の変更
 Nation Redではどの職種だろうとも初期武器はグロック19とアック。しかし今回はある程度自由に変えられる。スタート時からショットガン装備も可能だ。序盤に使いやすい武器を拾うまで、ひたすらハンドガンをポチポチ売っていく作業が不要になったのはとても嬉しい。マルチプレイでの影響も大きく、武器の奪い合い、譲り合いが発生しにくくなった。


# 残弾管理が及ぼす影響
 本作で注目すべきは弾薬管理だ。
 Nation Redでは弾薬は無限だったが、本作では有限だ。敵がドロップする弾薬を意識して拾わないと、あっという間に弾切れになってしまう。

 マルチプレイでは弾薬さらに影響が大きい。
 弾薬のドロップはそれなりにあるが種類がある。「弾薬」「ショットガンシェル」「ガソリン」「釘」の4種。ランダムドロップとはいえ、同じ弾薬を使う武器を全員で装備していてはまったく足りない。それ故にプレイヤーが自主的に使用武器を分散させることにつながる。
 これだけでは面倒なだけといえるが、この武器の分散は対ボスの詰み防止につながっている。本作ではボスごとにアンチ武器(攻撃)があるようなのだ。例えばショットガンなら有効なダメージを与えられるが、ライフルでは効果が薄いなど。
 改悪に思える弾薬システムは、単調な繰り返しプレイに変換を与え、強制ではなく変化と協調性(役割分担)を自然に発生させる理由になっている、シンプルながら極めて有用なシステムといえるだろう。

 なお、アップデートで弾薬システムの有無を選べるようになった。旧来のシステムを好むなら変えるのが良いだろう。


# 良い点ばかりではない
## 生かし切れていない拠点構築
 サブタイトルでもある「Sandbox Diorama」。のこうたい文句はいまいちと言える。
 バリケードやタレットの設置、予備弾薬の配置といったマップのカスタマイズ機能はスタート時に行えるだけ。壊れたバリケードの修理や追加は始まってしまったら一切できない。
 作った配置はセーブ&ロードが可能なのは救いだ。
 ゲーム開始後に構築した拠点に手を入れれない問題は根深く、せっかくの売りを、初回に面倒な構築をしてセーブ、その後はロードするだけの面白味がまったくないもになってしまっている。
 今後のアップデートで、一定時間(wave)枚に拠点の再構築時間を設けるなどのテコ入れを期待したい。

## よくはなったがいつものマルチプレイヤー
 前作比で安定したマルチだが、やはり同期に軽い問題が残る。
 筆者がホストしプレイしたフレンド(国内)からは、「1秒ぐらいラグる」、「レベルアップでパークが取れない」などの指摘があった。環境依存の可能性もあるが記しておく。

## 謎な名称変更
 Naton Red 2ではなく、新たなタイトルを付けたがために新作に気がつかないプレイヤーがいそうなのが残念ではある。
 某トップダウン恐竜シューターのような、名称の迷走がおきないことを祈るばかりである。


# まとめ
 まだまだ荒削りながら、前作Nation Redのポイントを踏襲し、新要素を追加した順当な続編といえるだろう。
 フォーラムでの意見をくみ入れたアップデートも積極的に行われていて、将来性も十分。日本語が分かる開発者の方がいるようなので、もしかしたら日本語で意見を書いても通じるかもしれない。保証はしないが...
 前作を遊び尽くしたプレイヤーはもちろん、旧作の古くさい見た目で敬遠していた新規プレイヤーにもおすすめできるようになった。発売段階から日本語対応なのも嬉しい。
 長々と書いたが、Nation Red同様に指が壊れるまで脳死プレイしてしまうゲームなのは間違いない。見た目の印象でスルーしてしまうのはもったいないと言ってこう。

 

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配信記録 2016/10/30 - Kaiju-A-GoGo - part 2

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Kaiju-A-GoGo
開発元: Kerberos Productions
http://store.steampowered.com/app/333210/

モンスター:Grey Goop
難易度:Normal

 新たなスキルSpitを取得。
 遠距離攻撃ながら低火力のdotダメージ。しかし、着弾地点にgooが出現します。これは取得するとHPとエナジー回復のおいしいアイテム。余裕があるなら撃ちまくり、回復のサイクルが使えそうです。

 

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 新たな目標はウランバートル。
 選択基準は目に付いたから。仕方ないね!

 

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 小さい都市ながらも、ビルが多く、現状の火力ではなかなかに手強い。どうにかこうにか1回で制圧出来ました。

 

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 やっとのことでお金に余裕ができたので、待望のT2スキル解禁。
 変身能力が使えるようになるようです。ただ、最初の変身は基本アビリティ。地雷に思えるので他のスキルを取得することにしました。

 

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 Absorption。
 敵の実弾攻撃で1発あたり1HP回復のスキル。

 

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 スキルの試し打ち代わりに都市を攻めます。
 今回はダカール。
 こちらも1回で制圧完了。

 

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 続いてSting取得。
 レンジは狭いながら、10ダメージ/秒とかなりの効果力。期待できそうです。
 しかし、どうも罠の気がしてなりません。

 ということでお時間となりました。
 次回は新スキルのお披露目からでございますね。

 

日記 2016/10/31

▼Kaiju-A-GoGoの新DLC Grey Goop購入
 待ちに待った新怪獣『Grey Goop』が追加されます。
 不定形生物だそうな。どこかの白い人はこいつらが…
 近いうちに配信予定でございます。

Kaiju-A-GoGo: Grey Goop
http://store.steampowered.com/app/544240/


▼PSPのゲームをいくつか入手

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シャイニング・アーク
トゥハート2 ダンジョントラベラーズ
ファンタシースターポータブル2 インフィニティ
モンスターハンター ポータブル 3rd
剣と魔法と学園モノ。3
グロリア・ユニオン
ブレイズ・ユニオン
ユグドラ・ユニオン
クイーンブレイド Spiral Chaos
アクセルワールド -銀翼の覚醒-
戦場のヴァルキュリア2

 いつ遊ぶとかではなく、欲しいから買いました。後悔はしていません。
 ゲオさんありがとうっ


▼本関連

 

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バーナード嬢曰く。
知っておきたい結び方の教科書
図でわかる!妹に教えたい世界のお作法
連合艦隊の使い方
写真で見る激戦!!太平洋戦争 新装版
東大教養 西洋史2 封建社会の崩壊
改訂新版 Cプログラミング診断室
増補改版 野外観察用 野鳥図鑑
サバンナの博物誌
ヨーロッパ洗濯巡礼

 電子書籍で買ったりもらってきたり。
 まとめて一覧。

2016/10/30

配信記録 2016/10/29 - Kaiju-A-GoGo - part 1

kaiju_2016-10-30_19-30-43

Kaiju-A-GoGo
開発元: Kerberos Productions
http://store.steampowered.com/app/333210/

モンスター:Grey Goop
難易度:Normal

長く待った新モンスターGray Goopさんが発売されました。やらざるを得ないということで、イザベルさんを止めてこちらをプレイすることにいたしました。Kerberos Productionsのゲームだし、仕方ないね。

  ちなみに博士は女性です。

 

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 Gray Goopさんは不定形生物。基本形はサソリ。
能力はヌルヌルを使ったdotダメージ(継続ダメージ)系。消費エナジーは通常破壊とスキルによるダメージからの回復。移動速度は早いものの、火力と装甲に難あり。今後のスキルでどう強くなるのかたのしみですね。

 

 

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 こちらがTier 1のスキルツリー。
パッシブの1回復/s、装甲+1、投射範囲dotダメージ攻撃の3種。
回復と装甲を早々に取らないことには、ジープや歩兵に屠られてしまいます。

 

 

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 今回はジブチを制圧して終了。
ちょっとした手違いによる事故がありましたけど、気のせいですね。うん。

 次回は緑の旗の都市を2つは落としたい所。それではまた。

 

配信記録 2016/10/28 - Guild of Dungeoneering

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Guild of Dungeoneering
Ver: 1.07
開発元: Gambrinous
http://store.steampowered.com/app/317820/
新DLC Ice Cream Headaches公開記念のバニラ紹介配信。
1年ぶりに遊んで基本を忘れてまともな紹介にならず。おまけに以前のセーブデータが消えているという追加ダメージ。酷い配信でございました。ほんとすみませんでした。
Ice Cream Headaches
http://store.steampowered.com/app/539040/

配信記録 2016/10/27 - Versus

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Versus
開発元: DiezelPower
http://store.steampowered.com/app/471330/
みんな大好きNation Redの続編でございます。
実質大幅アップグレードといって良い内容ですが、大きな変更や仕様変更が盛り込まれているなかなかの物になっています。

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今回も当然のように日本語対応。
訳もとても良いですね。

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キャラクターは軽く見た目のカスタマイズができるようになりました。いっぱいに画面を引いて遊ぶこのゲームでは気分の問題ですけどね。

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大きい変更のひとつ。
ゲームスタート時に一定の予算で拠点を作れるようになりました。
もちろん配置は保存でき、毎回作り直す必要はありません。

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能力は基本的にNation Redからの引き継ぎ。
一部名称変更や追加能力があるようです。

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で、実際の戦闘。
グラフィックがカートゥーンレンダリングなっただけのいつものNation Redにしか見えないのですが、新ボス、新武器など新要素有り。最大の特徴は弾薬が無限で無くなった点。さらに、武器に目標に対する得手不得手が付いたことで、同じ武器をずっと使い続けるのが難しくなりました。特にマルチでの影響が大きく、少ない弾薬を取り合わないために、各自が使用弾薬が違う武器を持つことになります。それがボスのアンチ武器が無くなる詰みを防ぐことにもつながる、意義のある物になっている点も見逃せません。 ※アップデートで弾薬が無限にできるようになりました
とはいえ、実質的にNation Redでアルコとは変わらず、前作同様に無心でゾンビを撃ち殺す気持ちよさは健在。マルチの安定性も向上していて、はじめるまでがゲームでは無くなったのもポイント。単なるお布施ではなく、再構築されたNation Redとして満足できるはずです。
まだまだ数マップしか遊べてませんが、今後もちまちま遊んでいこうと思います。

2016/10/28

日記 2016/10/28

▼4gamerのプレゼント「「にじよめ」にじよめちゃんデカ缶バッジ」到着

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 ブツは15センチもある巨大な缶バッジ。モザイク画風でございますね。

 

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裏にはスタンドが付いていて、自立させて飾れるようになっています。

 

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 さらに、おまけで「にじよめちゃんの悪ノリステッカー」、「クリアファイル その3」、「にじよめちゃんのさらなる悪ノリステッカー」も付属。
 ありがとうございました。

 

2016年 夏の特大プレゼント - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160801116/

デカ缶バッジ
http://www.nijiyome.jp/campaign/goods#item33

にじよめちゃんの悪ノリステッカー
http://www.nijiyome.jp/campaign/goods#item40

にじよめちゃんのさらなる悪ノリステッカー
http://www.nijiyome.jp/campaign/goods#item65

クリアファイル その3
http://www.nijiyome.jp/campaign/goods#item48


▼Windows Update
 唐突に再起動要求があり驚くいつものWU。
 今回は3つ。KB3197954,KB3201860,KB3199986.
 Flashだけでなく、OS自体の更新も含まれるそうな。
 結構時間はかかりましたけど、無事復帰できたので良しとします。

2016/10/27

日記 2016/10/27

▼Flash Playerを更新
前:v23.0.0.205
現:v23.0.0.205

 Firefoxとevivaldiの二種更新。
 ちょっと面倒ですけど危険度の高さからしてやらざるを得ません。
 まだの方はお早めに。


Adobe Flash Player ダウンロード
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/

参考
「Adobe Flash Player」にゼロデイ脆弱性、修正版が緊急公開される - 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1026921.html

 

▼Radeon Softwareを更新
前:non-whql-win10-64bit-radeon-software-crimson-16.9.1-sep7

現:non-whql-win10-64bit-radeon-software-crimson-16.10.2-oct19

 内容的にも見送りのつもりだったのですが、Window Updateが勝手に更新しようとしていたので、先手を打って手動でインストール。
 上書きインストールでも良いとは思うのですが、完全削除後にインストールした方がトラブルは少ないですからね。
 現在特に問題も無く安定動作中です。


Radeon Software Crimson Edition Graphics Driver Installer for Windows 10 64-Bit
http://support.amd.com/en-us/download/desktop?os=Windows+10+-+64

2016/10/26

日記 2016/10/26

▼コードウェイナー・スミス『鼠と竜のゲーム』読了

   

 人類補完機構シリーズの短編集。
 人類存続を目的とした人類補完機構の組織的な犯罪を阻止すべく主人公が立ち回る「スキャナーに生きがいはない」からはじまり、二次元航行が発明される前のロマンス、不死薬が生産できる唯一惑星ノーストリリアの防衛など9本の短編を収録している。

 見所は表題作の「ネズミと竜のゲーム」。
 ピンライターの主人公とパートナーが精神的につながり、船を襲う竜に対抗するお話。
 パートナーは訓練された猫。ピン装置が動作している時間の猫とのやりとりがなんともうらやましいことこの上ない。終わりの主人公がパートナーを思うシーンが印象に残ります。

 今回読んだ『鼠と竜のゲーム』は絶版風味。新しく出た短編集『スキャナーに生きがいはない』をどうぞ。

 

▼Humble Gems Bundle購入

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Humble https://www.humblebundle.com/humble-gems-bundle


 おま国Chroma Squad目当て。
 サントラ付きでお得ですよ。

 

▼Indie GalaでCT Special Forces: Fire for Effect入手

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Indie Gala https://www.indiegala.com/store
Steam http://store.steampowered.com/app/283410/


 Galaちゃんの無料配布です。
 2005発売のTPSシューター。見た感じからして分かるB級臭。たまりませんね。これは早めに遊びたい所です。

配信記録 2016/10/25 - Home Behind

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Home Behind開発元: TPP Studio
http://store.steampowered.com/app/467960/

 改めてもうちょっと頑張ってみよう企画。
 今回は新たにアンロックされた料理人さんです。

  基本能力は低めながら、スタート時から調理台Lv2を持っているのが強み。開始直後から多くの食材を調理できます。調理台ってかなり作るのが面倒なんですよね… とはいえ、そんな利点も関係なく早々に死亡。

 次にプレイ中にリスナーさんおすすめの獣医さん。
 こちらも早死。
 もう一度挑戦するも金網こじ開け失敗ダメージに気付かず死亡。

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 出直してきますな感じで配信終了。
 酷い酷すぎるっ
 Home Behindは見た目に反して難しい。どうにかしてもっと進めるようになりたいですね….

 次回はいい加減クリアしたいIesabelかPitの続きを予定。

2016/10/25

配信記録 2016/10/24 - Sword of the Stars: The Pit Gold

ThePit_2016-10-25_00-04-18
Sword of the Stars: The Pit Gold
開発元: Kerberos Productions
http://store.steampowered.com/app/233700/

V1.5.8 S Healerプレイ。
全DLC導入、難易度Normal。

装備のおかげで極めて安定しているメディックさんです。
レーザーライフル入手からのパルスライフル作成までの流れは狙ったかのよう。このデレっぱなしのpitさんはいつ本気を見せてくるのでしょうか。怖くて仕方ありませんね。

装備的には近接武器をソードに変更。さらに入手したライトニングスピアで安定性を確保。いえ、使っていないのは忘れているだけです。はい。
なお、ライトニングスピアの正確性表示がないのは元々のようですね。詳細な数値を知りたい場合はwikiを見ろってことですね。

これでクァンタムスキャンヘルメットとリフターパックが作れれば、一気に40階まで即下りもあり得るんですけどね… そこまで甘くはなさそうです。

今後は減る一方のフレシェットラウンドと修理パッチの入手を期待したい所です。

2016/10/24

配信記録 2016/10/22,23 - Sword of the Stars: The Pit Gold

ThePit_2016-10-24_00-01-10
Sword of the Stars: The Pit Goldhttp://store.steampowered.com/app/233700/
開発元: Kerberos Productions

V1.5.8 S Healerプレイ。
全DLC導入、難易度Normal。

 やっとの事で17階まで帰り着き、新たな下層への挑戦が再開されました。
 装備的にはスキャッターガン2挺とマグライフル、アサルトライフルが主力。そろそろ使いにくくなるオートピストルは壊れる寸前で修理でき、弾薬が許す限り使い続けることになりました。弾より先に銃身がへし折れるとの指摘、間違っていないと思います。

 そして待ちに待ったレーザーライフル入手。カービンではなくライフル。つまり、パルスライフルを作れと言うことですね。わかりました。これによってチャクラライフルは残弾を撃ちつくした段階で、エナジーバックパック入れへと格下げとなります。

 今回は迷った上で作ったロゼッタブレインの有用性を確認できたの大きいですね。四次元ボックスことテザレクトウェルの使用判定時に祈る儀式が不要になりました。他キャラでも、作れるときには積極的に作る方向でいこうと思います。

 本プレイでの問題は、複数の銃でしてる1発リロードの手間、チートベルトと4次元ベルトの交換時のアイテム整理の手間。それに伴う長い時間ですね。戦闘のたびに繰り返されるこの冗長な作業は見ている側としても眠くなりそうです。腕を上げてこの作業をしなくても戦えるようにならなければなりませんね。

 ということで、続きはまた次回。
 装備、食料共に十分安定。事故死に注意すれば40階までたどり着けそうな感じでございます。

2016/10/21

配信記録 2016/10/19 - Home Behind

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Home Behind
開発元: TPP Studio
http://store.steampowered.com/app/467960/

 中国製ローグライトサバイバルゲームでございます。
 中国語のみだった本ゲームが、先日のアップデートでめでたく日本語対応。だったら改めて遊ぶしかない。ということで配信となりました。

 内戦が起っている治安の悪い国に住む主人公。移民として脱出を考えていたそんなとき、反乱軍の襲撃受け家族は離ればなれに。ヨーロッパでの再開に望みを託して旅たつのでした。

 

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 HPのみならず、精神、空腹、喉の乾きを管理しつつ、移動過程で起こるイベントをこなしていきます。
 当然他の難民とも出会うこともあり、情報収集やトレードができます。さらに物乞いも可。リスクは大きいながら、相手を殺してアイテムを奪い取ることまでできてしまいます、プレイヤーの良心との戦いをしいられるのが面白いですね。

 

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 インベントリ画面。実際はステータス画面と共通。
 アイテムの説明が日本語になったおかげで視認性がとても良くなりました。ステータスの説明も勘での判断が必要なくなってグッド。

 今回の配信では以前のパターンと違った進行方法や無理な戦闘のおかげで早々に死亡。2回目は時間的都合で序盤で終了。
 もう少し腰を据えてクリアを目指したプレイをしたいと思った今日この頃でした。

 

配信記録 2016/10/17,18 – Iesabel - part 3,4

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開発元: Madman Theory Games
http://store.steampowered.com/app/248710/

 続く苦行。
 想定プレイ時間を軽く超える感じが凄いIesabelの続きでございます。

 

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 ダンジョンの指定モンスターを討伐するクエスト。
 簡単ながら、やたらと数が多い。

 

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 最後にボス。
 オーラとWWで楽勝でございました。

 

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 新しいエリアへ。
 毎度毎度ポーションガブ飲みで経験値稼ぎ。経験値がほとんど入らなくなったら適正レベル。
 わかりやすくて良いのですが、レベル上げの楽しみがない問題が。そこから先は単なる作業とかしてしまうのがなんとも。

 

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 ロケーションが変わり、氷エリアへ。
 

 

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 装備も微妙に変わりました。
 装備変更で難易度が一気に変わります。

 

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 新たに発覚した問題点。
 ポーションの種類を持ちすぎると、画面外にはみ出して選択できなくなります。画面サイズにもよるのでしょうけど、これはちょっと酷すぎませんかね。

 

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 でボス戦。今回はホワイトトロル。
 いつも通りのオーラとWWでさっくり。

 

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 この段階でのステータス。
 数値が大きめで、高いのか低いのかさっぱりですね。

 

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 今までで一番苦戦したリッチ戦。
 無限に召還される雑魚掃除がきつい。

 

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 どうしたものかと悩むものの、なぜか復帰ポイントが戦場の端。
 ボスだけ釣って楽々撃破してしまいました。リッチさんは雑魚が全滅しないと再召還しなかった可能性がありますね。

 

 

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 奥にある棺っぽい物に触れると、それぞれの名称に関連したビジョンを見ることに。
 ストーリーに絡む物なのでしょうがけど、お話を完全無視で遊んでいる私にはなんら意味が(r

 

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 舞台はラスボス戦前の雰囲気。しかしまだ話半ば。壮大な音楽の勢いでこのままエンディングでも委員じゃないでしょうかと思えなくも無いわけで…

 

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 このエリアも最初がきついのは他と変わらず。
 レベルが十分上がって経験値が入らなくなるまでが、まだゲームを遊んでいる気分。その後は作業。

 

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 同じようなエリアを延々と進んでいる所でお時間となりました。続きはまた次回。
 いつ終わるのこのゲームっ