HALO
開発元: Bungie
https://www.halowaypoint.com/ Rambo The Video Gameがどうやっても正常プレイが出来ず、ならばとState of Decay: YOSEだ。と試すも重すぎて配信不可。軽量化設定ファイルを使ってぎりぎりエンコードできるかできないかな具合。もう少し調整してみる方向になりました。
で、予定を繰り上げてのHALOでございます。こちらはXBOXのタイトル。後方互換性のおかげでBOX360を使ってプレイしております。
まず驚くのは4:3の画面比率。さすが2001年のゲームだけあってワイド画面非対応。おまけに640x480の解像度。体感ではハーフライフ並のポリゴン数ながら強力なグローシェーディングに高解像度テクスチャが相まって、映像的にはアンリアル並。限定的ながらもフェイシャルアニメーションが使われているのもポイントですね。今遊んでも極端な古さを感じさせないのは凄いです。
実のところ、今回が初めてのゲームパッドFPS体験。慣れないこと慣れないこと。視点操作のセンシが高すぎることもあって乱戦になると途端に自分の方向を見失っていました。基本設定は重要ですね。
ステックでの視点移動は融通が利かずもどかしいものですが、マウス操作の完全な照準では無く、エイムアシストに任せたざっくりな照準を意識することで、 配信終わり頃にはなんとか最初よりはまし程度にはなっていたはず。多分。
際立つのはアナログ操作の移動。ゆっくり、普通、ダッシュの3種類に加え、移動方向が8方向しかないデジタル操作とは違い、リニアな速度変化に360度自由な移動方向は極めて高い自由度の気持ちよさを感じました。うまいことPCにもこのアナログ操作を取り入れることはできないでしょうかね。
さて、ゲームは船がコヴナントに襲われ、脱出する所まで進みました。実質チュートリアルが終わった所ですね。味方のキャラだけでなく、兵士やアナウンスメッセージまで日本語吹き替え。さらには主人公まで喋ってくれるという力の入れよう。コンソールゲームは凄いですね。日本語字幕だけで喜んでいたのが嘘のようです。
気になるのは世界やストーリーに関する設定説明がほぼないこと。このあたりはおいおい語られるのでしょうか。気になることが多すぎてこのまま投げっぱなしだともやもやしそうで怖いですね。
なお、今回はスクリーンショットの撮影を忘れていたので文字のみです。申し訳ございませんっ