▼Biohazard 7 グロテクスVer.[PC] - #7(end)
トンネルを抜けると研究所(研究室)だった。エヴリンの各種ネタばらし資料を読み、階段を上がるとそこは最初の廃屋でした。
幻覚に悩まされながらもエヴリンを追い詰めお注射。終わりかと思いきや暴走したエヴリンの変異体との戦闘。マグナム強すぎ問題を提起しようとするも、さらなるロケラン代わりの強武器を渡されフィニッシュ。バイオハザードらしい締めくくりでございました。
ホラーアドベンチャーとしての原点回帰。極めて完成度の高いものでございました。作り込みの凄さは尋常ではなかったですね。
なまじ出来が良いだけに、気になる1点が目立ちました。マウス&キーボードでは不親切なUI設計。操作の導線(誘導)が断ち切られてる(このせいで詰みかけました)。操作時に○×のアイコンを表示するだけで良いんですけどね… 最後まで独特なUIに慣れませんでした。
DLCで前日譚と後日談を遊べるようです。いつか遊ぶと気を楽しみにしていましょう。
国産に戻ったらしいバイオハザード。上質で面白いゲームでございました。GG
▼The Medium #1
『Layers of Fear』や『Observer』でおなじみ、ポーランドのBloober Teamによるオカルトアドベンチャー。
発売と共にxbox game passに収録された作品です。
霊界にアクセスする能力を持つ主人公が、共産党によって作られたリゾートホテルの廃墟で殺人事件の真相を追っていくもの。
今回は自宅から死んだ養父の見送りからホテル到着まで。実質チュートリアルですね。
透視、霊界視、サイコメトリー、相互に影響を与え合う現実と霊界の同時進行を学びました。
共産主義時代の遺物やポーランドの雰囲気は、ソ連とはちょっと違った異世界感で面白いですね。
難点をひとつだけ。操作性悪し。視点固定のアドベンチャーで操作方向への移動が方向キー通りの向きなのは難しいです。ラジコン操作にして欲しいです。もしくはリスナーさんに指摘されていたように、完全にポイント&クリックにしてしまうとかでしょうか。これはバイオハザード7同様になれるしかないのでしょうね… ふぅ。
次回はどうにかしてホテルの中に入ろうな方向でひとつ。
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